勉強が嫌いだった私が同じ様な目標を持った友人と出会い、刺激を受け、苦楽を共にしながら頑張った懐かしい塾時代。

塾の特徴と見極め方について

塾は勉強だけを学びに行く場所では

高校受験を受ける為、中学二年生から塾通いを始めました。勉強が嫌いだった私は学校が終わってからも勉強をする事が苦痛で仕方ありませんでした。やはり周りの友人達も受験に備え通い出す子が増えて来た為、仕方なく自分もと言う考え方でした。入塾テストを行い、面接をし、クラス分けをし、もうすでに受験に来たのかと錯覚してしまう程でした。

クラスには自分と同じ位の偏差値、同じ様な高校を目指している中学生が集められていました。しかし、塾とはもっとピリピリしたムードが漂い、皆がライバル意識剥き出しな場所だと思っていた私は、普段の学校とは変わらない友人が出来、普段の授業風景と変わらない場所に徐々に楽しみながら通う様になりました。それでもやはり学校と違うのは皆、受験と言う自分の将来に向かって通っていると言う事です。分からない部分があれば休み時間にも調べる人がいたり、塾が終われば自習室に行ったり、皆で教えあったりと普段の学校では見ない光景をいくつも見ました。

学校と塾の決定的な違いは、受験のプロであるという点です。問題予想や解き方も含めて、テクニックは多いに参考になるものでした。このテクニックは社会に出ても役立つものでした。もう通うことがないことに若干の寂しさもありますが、一つの目標に向かって駆け抜けた思い出は宝物です。